2002-02-20 第154回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第1号
ですから、私が子供のときから、おやじから、うちのおやじは合併派でありました。大きな市とくっ付いていなければなかなか財政もうまくいかないし、なかなか事業もできないということで、合併だとかあるいは独立だと、そんなあらしの中で子供時代を過ごして、そして市役所職員として、また実際に政治をやらせていただいております。
ですから、私が子供のときから、おやじから、うちのおやじは合併派でありました。大きな市とくっ付いていなければなかなか財政もうまくいかないし、なかなか事業もできないということで、合併だとかあるいは独立だと、そんなあらしの中で子供時代を過ごして、そして市役所職員として、また実際に政治をやらせていただいております。
真偽のほどは私知りませんけれども、いわば政治的謀略で一角を——外堀りを埋めて内堀りをというその考え方が、この境界線に非常に不合理な境界線を中津川合併派がしたということになっておるようでありまして、これを自治省が断を下していただけば、いろいろな角度から見て、これは長野県知事の告示した境界線が合理的であるというふうに認めてもらえば、さらに緩和しつつある空気は一挙に解決してしまう、最終的な終止符を打つことができると
そこで、今後の問題として、なるほど村中がまだくすぶっておりまして、いわゆる自治村というようなことで、弥富合併派が宣言をいたしまして、問題がなお続いておる一ということは、私たちも承知いたしております。
これに対しまして、峠なり荒町なりというものは、資料の判断の仕方にもよりますが、かなり合併派というものの勢力が多いというふうに見受けられます。
やはり全員が合併派というわけに参りませんので、まとめるために時間がかかっているのではないかと存じております。
さらに詳細を聞くのはよろしい、しかしこの町議会の決定というものは、次に起った地方選挙において合併派がすべて多数を占めておる。この二つをどう思われるかというのです。
○松澤(兼)委員 その問題に関連いたしまして運動費用の問題でありますが、なるほど選挙の腐敗的な行為があつた場合には取締規定があると思うのですが、たとえば町役場が合併派である。そうして先ほどの場合において玉川村は分離派である。そういたしますと、どうかすると小名浜町の財産を使つて合併を継続するという運動をやるというようなことが当然起つてくると思う。